2015年01月22日

見た映画 小さいおうち

2014年2月1日鑑賞。

山田洋次監督がラブストーリーを撮る、と話題になった「小さいおうち」。

それでもやっぱり山田洋次監督の映画でした。
それはもう、歌舞伎にも通じるんじゃないかと思えるような様式美。
タイトルにもなっている「おうち」のセットがまたよくできているので、なおさら舞台芸術的な雰囲気に包まれています。

 
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2014年11月27日

見た映画 鉄くず拾いの物語

2014年2月1日鑑賞。

実際に起こった出来事の当事者たちが出演して製作された劇映画「鉄くず拾いの物語」。
演技経験ゼロの当事者たちが出演した再現フィルムなのです。

舞台はボスニア・ヘルツェゴビナ。
そこに住むロマという少数民族の家族が主人公。
かの国の厳しい現実が淡々と描かれていきます。
これ、仮に日本を舞台にして日本人で描かれていたら、さらに身につまされ痛々しい思いにさいなまれていたことでしょう。
スクリーンに映し出されるのが異国の人々であることが1枚フィルターとなって鋭さが緩和されています。

 
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2014年11月22日

見た映画 クロニクル

2014年1月29日鑑賞。

あちこちでよい評判しか聞かなかった「クロニクル」。
ついに見ました(とは言っても、本記事公開時点で10か月近く以前の鑑賞ですが)

劇中に存在しているカメラを通した映像のみで1本の映画にするというワンアイデアを活かし切った点が素晴らしい。
似たアイデアの作品に「ブレア・ウイッチ・プロジェクト」っていうのがありましたけど、こちら「クロニクル」のほうが断然素晴らしい(あとは「クローバーフィールド/HAKAISHA」っていう作品も“ホームビデオ風の主観的映像”らしいですが、わたしは未見です)。
本作は、このカメラ手法による工夫のおかげで、ドキュメンタリー的な要素と自由自在なカメラワークとを同時に手に入れています。

 
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2014年11月21日

見た映画 トランス

2014年1月29日鑑賞。

じつは二番館で2本立て上映していて、本命はもう1本のほうでした。
つまり、わたしにとってはオマケ(失礼!)だった「トランス」。

 
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2014年06月10日

見た映画 マイヤーリング

2014年1月14日鑑賞。

“オードリー・ヘップバーン主演作で唯一の未公開作”との触れ込みだった「マイヤーリング」。
とは言え、はじめから劇場用映画として製作された作品ではなく、もともとは1957年にアメリカNBCで一度だけ放映された生放送ドラマ。
生放送であったために記録がなく、幻とされていた本作。
ところが当時の録画技術キネスコープで保存されていたマスターが発見され、HDで復元されて今回劇場公開となったのです。

 
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2014年05月29日

見た映画 永遠の0

2014年1月14日鑑賞。

原作を含め賛否両論あったものの、“観客動員数8週連続1位”“興行収入86億円突破”と大ヒットとなった本作「永遠の0」。

その他にも“サザンオールスターズが主題歌担当”“迫力のVFX”など、話題に事欠かない作品でありました。


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2014年05月26日

見た映画 野のなななのか

2014年5月22日鑑賞。

いやぁ、すごいモン見ちまった…。
見終えた直後、そんな想いが胸にふつふつと広がりました。
野のなななのか」。

そんな想いにとらわれた方々はわたしだけではなかったようで、Twitterでもこんなツイートを発見しました。



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2014年05月22日

見た映画 レイダース/失われたアーク《聖櫃》

2014年1月4日鑑賞。
新・午前十時の映画祭」にて。

2度目の鑑賞です。
レイダース/失われたアーク《聖櫃》」。

 

最初に拝見したのは、当ブログでも紹介したこちらのとき。

2010年06月30日
「インディ・ジョーンズ4作品イッキミ! インディ・ジョーンズ 失われた魔宮は最後の王国」に参加した!


このとき上映されたフィルムは非常に劣化しており、全編夕焼けみたいな状態でした(それでも充分に楽しくておもしろかったんですけどね)。
ぜひ公開時に近い色合いでも見ておきたいもんだなぁと、今回再び劇場に足を運びました。
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2014年05月21日

見た映画 タワーリング・インフェルノ

2013年12月8日鑑賞。
新・午前十時の映画祭」にて。

いやぁ、疲れた。

タワーリング・インフェルノ」というタイトルだけは公開当時からよく存じ上げていましたが、40年近い時を経て、ようやく初見です。

 
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2013年12月08日

見た映画 かぐや姫の物語

2013年12月1日鑑賞。

“高畑勲監督、14年ぶりの新作”“製作期間8年、製作費50億円”と、その数字を押す惹句ばかりがかまびすしい「かぐや姫の物語」。
わたしにとって高畑監督作は「おもひでぽろぽろ」「平成狸合戦ぽんぽこ」に次ぐ3本目となります。

はじめに書いてしまいますが、ネットであるレビューを見つけてしまいました。
そのレビューだけで本作については、もう何も語ることはないんじゃないかとも思うのです。
そのレビューとは、こちら↓。

『かぐや姫の物語』の、女の物語
2013-12-02|戦場のガールズ・ライフ

だから、これからわたしが書くことは蛇足です。
それでも、わたしはわたしの言葉でこの作品について記します。

 
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2013年12月07日

見た映画 キャプテン・フィリップス

2013年12月1日鑑賞。

実話だったんですね、「キャプテン・フィリップス」って。
知らずに拝見しておりました。
見ている途中で、「これ実話だったのかなぁ」とは思っていたんですが。
ですから、本当にフィリップス船長が最後どうなるのか、ハラハラして見ておりました。

 
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2013年12月05日

見た映画 二百三高地

2013年11月21日鑑賞。

言わずと知れた、さだまさしさんが主題歌として「防人の詩」を提供した「二百三高地」。

「防人の詩」って言っても、最近は“言わずと知れ”てないのかしら、もしかして。
ご存じない方のために、念のためこんな映像を貼っておきます。



いまさらなんだ、と言われそうですが、シネマヴェーラ渋谷さんの、こちらの企画で拝見してまいりました。
わたしは初見です。

 
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2013年11月30日

見た映画 清須会議

2013年11月19日鑑賞。

三谷幸喜監督6作目の「清須会議」。
三谷監督作にはよくあることなんですが、キャストがムダに豪華
――イヤ、“ムダ”なんて言っちゃあ失礼なんですが。
ホント、もったいないようなピンポイントのキャスティング。
特に天海祐希さんと松山ケンイチさんなんかは登場シーンが1つ2つだけ。
あとは前作「ステキな金縛り」つながりの西田敏行さんとか。
これでおもしろくなかったらどうすんだよ、というくらいのキャストの布陣であります。
三谷監督作はキャスティングで映画作りの半分は終了してるんじゃないの? と思ってしまいます。

 
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2013年11月29日

見た映画 共喰い

2013年11月4日鑑賞。

「もらっといてやる」発言で一躍有名になってしまった田中慎弥さんの芥川賞受賞作を映画化した「共喰い」。
ポスターやチラシのビジュアルから、陰鬱としておどろおどろしい、見ていてドッとへばってしまうような映画かと想像していました。
それでも「脚本・荒井晴彦」の文字に強く誘われて、拝見してまいりました。

 
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2013年11月28日

見た映画 謝罪の王様

2013年11月1日鑑賞。

脚本・宮藤官九郎×主演・阿部サダヲ×監督・水田伸生のタッグが贈る「舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」に続く第3弾「謝罪の王様」。
わたし、第2弾の「なくもんか」は見そびれました。

「舞妓Haaaan!!!」を見たときの感想はコチラの記事に↓。

邦画4本立て
2007年07月02日

なんでも謝って解決する「謝罪師」という架空の職業を描いています。
ゆるいオムニバス形式で、それぞれのオハナシのキャラクターたちが少しずつ関連し合ってクライマックスに向かいます。

 
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2013年11月27日

見た映画 地獄でなぜ悪い

2013年11月1日鑑賞。

以前「イングロリアス・バスターズ」を見たとき、これはクエンティン・タランティーノ監督版「ニュー・シネマ・パラダイス」だ! と思ったんですよ。
本作「地獄でなぜ悪い」も、ひとことで言ってしまえば園子温監督版「ニュー・シネマ・パラダイス」ですな。


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2013年11月26日

見た映画 凶悪

2013年11月1日鑑賞。

山田孝之さん、ピエール瀧さん、リリー・フランキーさん三つ巴の「凶悪」。
実際に起きた事件をもとにしたフィクションだそうです。
不勉強ながら、このような事件が世間を騒がせていたとは、まったく知りませんでした。

拝見する前は、すっかり山田さんも犯罪者側かと思い込んでいたんですが、彼の職業は事件を追う雑誌記者でした。
…とは言え、“凶悪”という非常に抽象性の高いタイトルが示す通り、映画を見進めると誰が凶悪なのか、何が凶悪なのか、その境界線が曖昧になっていきます。
そこがおもしろいしおそろしい。

暴力・殺害・死体損壊・死体遺棄…と、陰惨な場面が次々と描かれます。
それぞれは本当に身の毛もよだつおぞましい場面なのですが、キャスティングの効果もあって、殺伐とした中にどことなくおかしみも感じてしまうのです。

 
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2013年11月25日

見た映画 そして父になる

2013年11月1日鑑賞。

是枝裕和監督、福山雅治さん主演で、第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞で話題の「そして父になる」。
振り返ってみれば、福山さんがきちんとお芝居しているところを拝見するのは初めてだったかもしれません。

 
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2013年11月23日

見た映画 ブロークン シティ

2013年10月16日鑑賞。
試写会にて。

テッド」でおなじみマーク・ウォールバーグさんと、わたしにとっては「シンデレラマン」以来じつに8年ぶりのラッセル・クロウさん。
豪華2大俳優共演がウリの「ブロークン シティ」。

でも、逆に言うとウリはそれくらい。
せいぜいあとはキャサリン・ゼタ・ジョーンズさんのご出演。
宣伝も人気もほとんど見聞することなく、あっという間に上映終了。
2013年10月19日公開だったはずなのに、翌月9日には都内での上映がゼロだったようです。


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2013年11月22日

見た映画 セイフ ヘイブン

2013年10月10日鑑賞。
試写会にて。

きみに読む物語」の作者ニコラス・スパークスの原作を、「親愛なるきみへ」に続いてラッセ・ハルストレムが監督――というのがウリらしい「セイフ ヘイブン」。
ところが残念ながらわたしは「きみに読む物語」も「親愛なる君へ」も未見です。
つまりわたしにとっては、何がウリだかさっぱりワカラン、という状態でした。
わたしが拝見したラッセ・ハルストレム監督作は「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「ギルバート・グレイプ」「ショコラ」。
つまりわたしにとっては13年ぶりのラッセ・ハルストレム監督との再会だったのです。

それなりに見どころはあるものの、試写会でなければ見なかったであろうなぁ、という映画。
見終わってから「試写会でよかったなぁ」と感じてしまったのは事実です。
“泣ける恋愛小説の名手”と評される作家さんの小説の映画化は、わたしにとって甘ったるすぎました。
とてもおいしいんだけど1個食べれば十分なまんじゅうを、10個入り1ケース食べさせられたような胸焼けがありました。

 
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