2015年06月26日

見た演劇 欲しいのは毒林檎<ルナティック演劇祭 決勝>

2015年6月25日。

見てきましたよ!
予選についてはこちら↓で。
2015年05月15日
見た演劇 その嘘に刺される<ルナティック演劇祭>

おもしろかった!
――のだけど、感想として、何をどう書けばいいのかわかんないんです。
そんな不思議な感覚に包まれました。

1週間くらい前、ビビさん本人からメールをいただきました。
別の人が脚本を書くことになって、ビビさんは脚本監修に回ることになったという内容です(ホントは、“だからキャンセルしたかったら受け付けます”という内容)。
でもその後のブログを覗いてみると、やっぱりビビさんが書いたらしい。
そんなこんなで、ちょっと「?」な頭で会場に足を運んだのです。
終演後、チラッとビビさんとお話しさせていただいたところ、ある局面までの部分は別の方が書いたものを生かし、それ以降はビビさんがまったく書き換えた――という実情だったそうです。
そう聞いて、「なるほど!」と腑に落ちる気がしました。
たしかにあの局面以降、生き生きし始めたなぁ(=ビビさんらしさ炸裂だったなぁ)、と。

脚本家の君塚良一さんは、キャラクターを掘り下げ肉付けするとき、キャラクターたちに“あるテーマ”を与えて議論させてみるそうです(頭の中でとか、紙の上でとか、PC内でとか)。
そうすると、どんな内容の発言をするのか、ボケなのかツッコミなのかなど、キャラクターたちの個々の性格やそれぞれの関係が浮かび上がってくるんだそうです。
今回見ていて最初のうちは、こんな作業をそのまま舞台劇にしたみたいだなあって思っていたんです。
でも、最後まで見ちゃうとそんな感想をそっと引っ込めてカバンの中に仕舞い込みたくなります。
そんな、鮮烈な展開と幕切れ。

じつは見終えて、いろいろ連想される他作品の題名が思い浮かびました。
わたしは未見ですがちょっと前に公開されていたアレとか、これから公開されるアレとか。
同じくわたしは未読ですがアレやコレといった本だとか。
でもそれらの題名を挙げてしまうと、それだけで致命的なネタバレになってしまうんですよ!

ビビさんは「4回通して見たけど直したいところがいっぱい出てくる!」と悔しがっていらっしゃいました。
日曜日(6/28)が千秋楽だそうですが、それまでに修正されてくるのでしょうか。
全部終わったら、ビビさんにこの脚本について解説していただきたいなぁ。
もしも表立って書けないことがあるのなら、取材に行くしかないか!?

posted by 山久友 at 14:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山さん!いつもいつも本当にありがとうございます!!
その本などタイトルぜひ知りたいですが、日曜日までは黙っておいてくださいね!
色々ありましたがその辺もひっくるめてまた改めて!!

本当にありがとうございました!!!!!!
Posted by ビビ at 2015年06月27日 03:01
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