2015年01月21日

見たドラマ 問題のあるレストラン(第1話)

坂元裕二さん脚本の「問題のあるレストラン」。
放映順としては、昨日記事を書いた「デート(以下略)」のほうが後なのですが、わたしの視聴順が逆だったもので。

 

「録画したまま、まだ見てないんだよなぁ」とか「見逃したからオンデマンドで見るつもりなんだ」などのみなさんは、この先読み進まないほうがよいかも……。

話題だった「最高の離婚」は見逃しちゃったんですよねぇ。
Woman」は、第1話を見たきりHDDの肥やし中。
――という状況で臨んだ坂元裕二さん脚本ドラマでした。

「最高の離婚」なんかは“笑いあり涙あり”系のドラマだったようですが、今回は「それでも、生きてゆく」系列の、重たい主流におかしみが時折混ざる感じのドラマになるのかもしれません。
舞台となる会社のハラスメントについて「ありえない」「やり過ぎ」などの批判もあるようですが、テレビドラマってそういうモンなんじゃないんですかね。
映画やテレビドラマやマンガや小説、つまりは“作り話”“ホラ話”が、現実の枠にすっぽり収まっちゃうのではつまらない。
どこかいびつで逸脱していないと。
とは言いつつ、その塩梅が難しいのは事実ですが。
今回の誇張について、わたしはやり過ぎとは思えませんでした。

この第1話で坂元裕二さんは、「市民ケーン」をやりたかったのかもしれません。
荒れ放題のビル屋上を舞台に、集った女性(半女性も?)5人が語る断片的情報のみで主人公・たま子が紹介されていきます。
つまり扇状回想法で構成されており、ドラマ上の現時点で主人公が登場するのは、終盤残り5〜10分あたりです。

ネット上で参考になったのは、以下のブログ記事。

「問題のあるレストラン」第1話 たまちゃんのセリフの違い|今日もハッピー!
(2015/01/16)

こちらに、たま子のエンディングでの長セリフが採録されています。

1.
“「短所」とは「魅力」の別名なんです。”

2.
“うーん…何が起きるか予想できないから、
こう、いろいろ…面白くなったり、したり、するじゃないですか。”


3.
“ここで、一緒にお店やりませんか!
お返事は、食べてからで結構です。
さ、どうぞ、お召し上がりください。”


これって、シナリオのオハナシとリンクして聞こえたのは、わたしだけかなぁ。
1.」は、キャラクターのあこがれ性と共通性のハナシ。
2.」は、オリジナルシナリオ(原作つきでない)の魅力。
3.」は、「だから、この連ドラを最後までいっしょに楽しんでね!」という視聴者への呼びかけ。

――考え過ぎかしら。

とにかく、わたしは見続けるつもりです。
それぞれのキャラクターが、彼女らが開くレストランの行く末が、気になってしかたがありませんから。
posted by 山久友 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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