2013年07月25日

見た映画 ガメラ 大怪獣空中決戦(再)

2013年7月7日鑑賞。
神保町シアター「神保町特撮図鑑」にて。

ガメラ 大怪獣空中決戦」を劇場で見るのは2回目。
1回目は公開当時、わたしもまだ二十代でした。

そして今回、小学1年生になった息子を連れて行きました。
わたしにとっては映画の内容云々よりもそちらのほうが感慨深いイベントとなりました。

 

息子はもう、何日も前から「見に行くんだよねぇ!」とソワソワしており、今回は留守番となった幼稚園年少の娘がひがむほど。
彼がまだ赤ん坊のころには、わたしたち夫婦が見に行った映画館や試写会に抱っこして連れて行っています。
ポニョ」や「ATOM」なんかはいっしょに見ていますが、どちらも3歳未満のころだったので記憶にはほとんど残っていないようです。
「ポニョ」なんかは、家電量販店のテレビ売り場やパソコン売り場で再生されている映像のほうが印象が強いようです。

ですから、彼が「映画館に行って映画を見る」と自分で意識してスクリーンと対面するのは、はじめての経験です。
そりゃあ、興奮もするわなぁ。

上映は15:30からでしたが当日朝イチで(10時ころ)劇場にチケットを買いに行き、なんと整理番号1番と2番を入手。
いったん帰宅してから、また息子と出直しました。
番号順に入場して席につきます。
彼はニコニコしながらも落ち着かない様子。
ブザーとアナウンスのあと暗転。
息子の緊張と興奮がこちらにも伝わってくるようでした。

本作、最初の30分間くらいはガメラは姿を見せません。
敵怪獣ギャオスも姿を現すのは20分くらい経ってからです。
それまでは伊原剛志さん演じる海上保安庁職員と、中山忍さん演じる動物園勤務の鳥類学者とがそれぞれに不可解な事件を探っていき、2人がめぐり会うまでを中心に描いていきます。
あとで聞いたところによると、息子は「ガメラが出てくるまでは怖かった」そうです。
それって逆じゃないの? と、怪獣ガメラさんからはツッコミが入りそうですが、よくわかります。
何が出てくるか、どんなふうに出てくるか、わからない段階がいちばん怖いんですよね。
そういえば、上映が始まって10分も経たないうちから「あとどのくらい?」「残り何分くらい?」と頻繁に尋ねてきていたのは、怖かったからなんですねぇ。

上映終了後、「このときお父さんは東京にいたの?」とか「お父さん、東京にいなくてよかったねぇ」「いまの東京タワーって作りなおしたんだね」などの息子のリアクションにうまく対応するのがちょっと大変でした。
彼は、「映画やドラマは誰かが撮影して作ったものだ」ということは理解しているようですが、特撮部分は「実際に怪獣が現れたり建物を壊したりした様子を撮影したものだ」と思っているようです。
放っておいたって、いずれはホントのことを知るのでしょうから、いまはできるだけ彼が思うがままを受け止めてやりたいと思います。

さぁて、次は何を見せに行きましょうかね。
じつは、息子と映画を見に行くというイベントを心底楽しんでいるのは、わたしのほうなのかもしれません。
posted by 山久友 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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