2009年10月27日

「オズボーンのチェックリスト」

ご存じですか?
「オズボーンのチェックリスト」。

転用したら?
現在のままでの新しい使い道は?
応用したら?
似たものはないか? 真似はできないか?
変更したら?
意味、色、動きや臭い、形を変えたらどうなる?
拡大したら?
大きくする、長くする、頻度を増やす、時間を延ばすとどうなる?
縮小したら?
小さくする、短くする、軽くする、圧縮する、短時間にするとどうなる?
代用したら?
代わりになる人や物は? 材料、場所などを代えられないか?
置換したら?
入れ替えたら、順番を代えたらどうなる?
逆転したら?
逆さまにしたら? 上下左右・役割を反対にしたら?
結合したら?
合体、混ぜる、合わせたらどうなる?


ブレーンストーミングを考案したA.F.オズボーンさんによる発想の法則だそうです。

つい先日、web上でこのリストを見つけました。
で、「こりゃあ、いいな」と。

「発想」とか「アイデア」とか「企画」とか。
不得意意識が強いので、書店などでそんなたぐいの書名を見つけると、たいてい一度は手にとって開いてみます。
買う確率は1割以下だと思いますが、それでも相当数の本を読んできました。
そして、わたしの中では、あるひとつの過程が確立しています。
具体的な手段はどうあれ、この手順しか「発想」や「アイデア」に結びつく道筋はないだろうな、と思われるやり方です。
(実際に自分が斬新なアイデアにたどり着けたかどうかは、また別の話!)
「集める」→「広げる」→「寝かせる」→「組み合わせる」→「絞り込む」
どのように集めるか、どのように広げるか、……などは人それぞれでやりやすい手段があるでしょう。
しかし、発生過程としてはこれに尽きるだろうと考えています。
「アイデアのつくり方」「思考の整理学」「嶋浩一郎のアイデアのつくり方」、そのほかあらゆる発想本、アイデア本も、基本は変わらないようです。




重要なのは「寝かせる=一度忘れる」ことと「組み合わせる=どんなアイデアも既存要素の新しい組み合わせでしかない」こと。
ここがキモであるようです。

さて。

そうした「発想」「アイデア」「企画」の糸口を求めて、ほぼ最初に買って読んだといってもいい本が「考具」です。



わかりやすい語り口と、ひとつひとつの実践法がまさに具体的であったことに興味を持ちました。
おそらく4〜5年前のことであったと思います。
その「考具」を、なんとはなしに「読み返してみようかなぁ」と手に取ったのはこの週末のこと。
で、吃驚仰天(びつくりぎゃうてん)。
なんと、「考具」の中に「オズボーンのチェックリスト」が掲載されているではありませんか!
すっっっかり、記憶からこぼれ落ちていました。

人間の記憶とか意識って、不思議です。
web上で「見つけた」と思った直後に、じつは何年も前に出会っていたことが発覚するなんて。
どうして、数年間も本棚に並んだままだった「考具」をふたたび手に取ったのか。
ホントに、よくわかりません。
ただ、まぁ、この「オズボーンのチェックリスト」とは、縁があるんだろうなぁ、と思います。

よろしかったら、みなさんもシナリオのアイデア出しのお助けにどうぞ。
posted by 山久友 at 12:21| Comment(0) | TrackBack(2) | シナリオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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