2012年02月23日

見た映画 ステキな金縛り

2011年11月1日鑑賞。

うちのカミさんいわく、私が同じ日に見た「エンディング・ノート」が「死ぬ前映画」。
そして本作「ステキな金縛り」は「死んだあと映画」。

言わずと知れた、三谷幸喜監督作。
私が珍しく劇場公開作は全作見ている三谷幸喜監督作。

ファンタジーというか、おとぎ話。
基本的にバカバカしいオハナシなので、その設定に「?」となってしまったらずっとついていけないでしょう。
大いに笑って、ちょっといい気分になれる――そんな、エンターテインメントのお手本。
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見た映画 エンディング・ノート

2011年11月1日鑑賞。

営業畑バリバリで生きてきたごく普通のおじさんが自分の人生の幕引きに奔走する姿を、娘がビデオカメラで追ったドキュメンタリー映画。
エンディング・ノート

映像作家の視点というものは、かくも冷徹なのかと驚嘆します。
自分の父が死にゆく姿を、どこまでも被写体として突き放し、また同時に、その父の内面に踏み込んでもいく。
映像作品としては称賛に値するけれども、家族としてこのあり方はどうだったのか。
父は始終、ユーモアを忘れず、真摯ではあるものの深刻にはならず、飄々と振る舞います。
でも、娘が追うビデオカメラが、そう振る舞わせてしまったのではないか。
もしかしたら父は、もっと厚顔無恥に、わがままや悪態を口にしたかったのではないか……と、少し気の毒にも思えてしまいます。
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見た映画 冬の華

2011年10月18日鑑賞。

昔から見たくてたまらなかった作品と、ようやく劇場で出会えました。
「冬の華」。



いやぁ、倉本聰先生と高倉健さんのクラクラコンビ、持ち味全開。
真っ当な、言いようによっては何のひねりもない暴力団の抗争劇が、健さんのキャラと「あしながおじさん」というモチーフと組み合わさることで、こんなにもオリジナリティあふれる物語に生まれ変わるんですなぁ。
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見た映画 ツレがうつになりまして。

2011年10月14日鑑賞。

重くて厳しい題材でもあるのに、主演二人を見ているだけでなんかホッとします。
ツレがうつになりまして。

「篤姫」以来の共演ですが、やはりこの二人の夫婦は好きだなぁ。
“理想の…”というわけでもないのですが、なんとなく安心して見ていられます。
宮崎あおいさんフリークの私としては、彼女のイライラして怒るシーンが個人的には魅力的。
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2012年02月07日

見た映画 モテキ

2011年10月1日鑑賞。

テレビでの深夜ドラマの流れを受けて、原作者自身が書き下ろしたオリジナルストーリーを映画化した、「モテキ」。

これはもう、主演・森山未來くんの相手役のひとりに長澤まさみさんをキャスティングできた時点で8割方成功が約束されていたんじゃないでしょうか。
「セカチュー」の2人に、ふたたびまったく違った色合いで恋愛させる、という意味で。


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見た映画 探偵はBARにいる

2011年10月1日鑑賞。

「北海道の大スター主演」よりも、「天才・古沢良太氏脚本」にひかれて見た、「探偵はBARにいる」。

何より楽しい。
いわゆる「古き良きB級アクション映画」をリアルタイムでは知りませんが、どこか懐かしい雰囲気の漂うエンタテインメント映画でした。
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見た映画 セカンドバージン

2011年10月1日鑑賞。

NHKドラマでのヒットを受けての映画化でした。
セカンドバージン」。

テレビドラマとして完結した物語(愛し合う2人の片方が死んでいる)をどうやって続けるのか、非常に疑問でした。
「宇宙戦艦ヤマト」じゃあるまいし、死んだ人物が「実は生きていた」なんて設定は不可能です。

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シナリオの文体

昨年(2011年)10月くらいから年明けにかけて、私には珍しく、プロの作家さんのシナリオを集中して読みました。
以下が、その一覧です。


1「冬の華(「ブルークリスマス」併載)」倉本聰
2「早春スケッチブック」山田太一
3「悪人 シナリオ版」吉田修一、李相日
4「『JIN―仁―』完全シナリオ&ドキュメントブック」(脚本:森下佳子)
5「駅路/最後の自画像」松本清張、向田邦子
(以上、敬称略)

13は映画、24は連続テレビドラマ、5は単発テレビドラマです。

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posted by 山久友 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シナリオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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