2009年04月27日

ツルベ噺2009

前の記事と時間軸が相前後してしまいますが、先週行ってきました。
ツルベ噺2009

ちょっとした行き違いで冒頭15分ほどは聞き逃してしまいましたが、たっぷりの聞き応え。
もともと鶴瓶師匠は好きで、ラジオの「スーパーギャング」はよく聞いていました。
さだまさしさんとも仲がいいんですよねぇ。
でも、生のハナシを聞きに行くのは今回が初めて。
悲願達成、という感じです。

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posted by 山久友 at 13:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「複眼の映像」読了

先日「読み始めました」とお知らせした、橋本忍さん著「複眼の映像」。
昨日読了しました。



やぁ、読み応えありました。
シナリオ作りが詳細に語られているのは「羅生門」「生きる」「七人の侍」。
どれにも特徴的で印象的な逸話があり、シナリオの本質に迫る示唆が息づいています。

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posted by 山久友 at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

「複眼の映像」途中経過

複眼の映像」は、黒澤明監督と組んで何本もの傑作を生み出し、ご自身もメガホンを取ったり制作プロダクションを作って名作をものにした脚本家・橋本忍さんが、黒澤監督との脚本作りを中心に記録した自伝です。



何日か前に読み始め、まだほんの出だし部分を読んでいる状態ですが、すこぶるおもしろい。
なかでも東京から姫路に向かう特急列車の中で取り組む、自作シナリオ「雌雄(『羅生門』の前身)」の改訂ドキュメントが格別のおもしろさです。
橋本さんが思い悩み、堂々巡りしつつ、それでもシナリオと必死に格闘する様は感動的です。
何十年も前の思考と感情の道行きを、ここまで克明に記憶されていることに、尊敬を通り越して畏敬の念を抱きます。

遅読の私が読了するまでは、まだまだ時間がかかるでしょうが、この先を読み進むのが楽しみで楽しみで、仕方がありません。
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第34回創作テレビドラマ大賞 募集要項発表

発表されていたのは少し前に知っていましたが、ネット上に要項や公開講座の申込用紙がアップされましたので掲載します。

募集要項

公開講座

(いずれもPDF)

私自身が応募するかどうか(できるかどうか)はわかりませんが。
大賞作品は映像化されて、NHK地上波でゴールデンタイムに放映されるのは、他にはない最大の魅力ですね。
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2009年04月21日

「函館港イルミナシオン映画祭2009 第13回シナリオ大賞募集」

くわしくはこちら
締切や分量は、ほぼ例年通りですね。
出したいなぁ。
出せるかなぁ。
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「流星の絆」

これまた2クール遅れでようやく見終えたドラマです。
流星の絆

TBSでの連ドラには、クドカンさんは何らかの約束事と言いますか、システムとしての縛りを自ら作ることが多いように思います。
「木更津キャッツアイ」だと、野球に見立てた裏と表。
「タイガー&ドラゴン」では、小虎による落語。
そして今回の「流星の絆」では、詐欺の筋書きを架空のドラマに見立てたメタフィクション的構造。
うまいし、おもしろいなぁ、と思います。
こういう部分で自分自身を窮地に追い込みながら、ギャグを挟んで必死に遊び、それでもドラマとしては非常にオーソドックスな手順で盛り上げていく「クドカン流」が、私は好きです。

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「風のガーデン」

2クール遅れでようやく見終えました。
風のガーデン

ああ、見応えあったなぁ。
ナレーション、ふたり芝居、音楽の挿入など、倉本聰先生お得意の芸が随所に散りばめられています。
これらはもう、「技術」ではなく「芸」。
素人が一朝一夕に盗めるものではありません。

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2009年04月16日

「GOEMON」

見ました見ました見ましたよ!
GOEMON

試写会で拝見しました。
いち早く見たかったもので。
なぜかっていうと、脚本で元ゼミ仲間がかかわっているからです。

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posted by 山久友 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

シナリオ発想源

行ってきました。
先日、「申し込みました」と宣言していたイベントです。
詳しいレポートはこちらに。

発想源ブログ
発想源ライブ『シナリオ発想源』を開催しました。

「シナリオ」そのものに興味があったり、勉強したりしていらっしゃるような方は、ごくごく少数派(ひょっとして、私だけ?)とお見受けされる参加者の方々でした。

いやあ、楽しかった。
有料イベントですから詳しい内容を書くことは差し控えますが、「プロでも(だからこそ)シナリオ執筆の基礎は同じなんだ」と、いまさらながら改めて実感してきました。
小林さんが何に腐心して毎回シナリオを書いているか。
その内容を知るにつけ、自分が信じていること、やろうとしていること、目指そうとしていることは間違いじゃない……といいますか、机上の空論ではなく、実戦にも(実戦でこそ)役立つのだとわかりました。
まぁ、もっとも、わかることとできることはまったく別物でもあるのですが。

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posted by 山久友 at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | シナリオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

第6回 北のシナリオ大賞

以前、一度応募して、あえなく散ったコンクールです。
その情報がようやく出ました。

BNN 北海道ラジオの会が「北のシナリオ大賞」を募集

このコンクール、規模も小さく狙い目ではあるのですが、情報が少なくて困ります。
受賞作は北海道内でしか聞けません。
東京在住では、どんな作品が受賞したのか知ることができないのです。
受賞作は道内のラジオ局が持ち回りで制作・放送しています。
今年はこの局
いわゆるコミュニティFM局です。
私が東京に出てくるのとほぼ同時に開局(したらしい)。
なので、私は聞いたことのない放送局です。
ますます不安。

でも、「出してみたい」想いに駆られるコンクールのひとつであることは確か。
時間やら何やらやりくりして、なんとか書いてみようかしら。
題材も何も、まだ頭にはありませんが。
posted by 山久友 at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | コンクール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いまさらながら「監査法人」

本放送は、もう10カ月ほど前になります。
監査法人
昨年は「篤姫」最優先の年でしたので、そのほかの連続ドラマはほとんど録り貯め状態でした。
ちなみにほかには「風のガーデン」「流星の絆」「ありふれた奇跡」が貯まっています。

そんなわけで「監査法人」。
ようやく昨日、見終えることができました。
全6話中、第3話、第4話、最終話を、本ブログでたびたびご紹介している小林雄次さんが執筆していらっしゃいます。

いやあ、骨太でした。
公認会計士という、あまり身近ではない職業を題材としながら、「何を信じて仕事をするのか」「何を信じて生きるのか」という根源的かつ普遍的なテーマを描いています。

内容も題材も、重くて難しい。
でも、いや、だから。
いずれにしろ、とにかくおもしろい。

主演の塚本高史さん、松下奈緒さんをはじめ、役者さん方も巧者揃いで見応えあります。
6話の前半と後半とで物語が急激に変化する怒濤の展開。
5話と最終話の前半あたりでは主人公を徹底的に困らせ、悩ませ、公的にも私的にも窮地に追い込みます。
どんどん感情移入しちゃいます。
そして、「これから」と「さわやかさ」を感じさせる幕引きもすばらしい。
片手間なんかには絶対見られないドラマでした。
DVDがすでに発売されているようです。



未見の方は、ぜひ、そちらで。
posted by 山久友 at 13:07| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月09日

「スラムドッグ$ミリオネア」

試写会で拝見しました。
スラムドッグ$ミリオネア
米国アカデミー賞で「作品賞」「監督賞」「脚色賞」を含む8部門で受賞したのは記憶に新しいところ。
見終えると、その破竹の勢いを実感します。

「インドのスラムで育った少年と兄さんと、初恋の相手との波瀾万丈の成長物語」だけでは「どこかにありそう」な印象に陥ってしまうところに、「クイズ$ミリオネア」という題材をぶつけたことが、第一にして最大の殊勲。
本作は原作がありますから、これは「映画の」というより「原作の」殊勲かもしれませんがね。



噂によれば、相当複雑でエピソードも膨大な原作だそうです。
それをこれだけシンプルでチカラあふれるシナリオに仕上げたのですから、「脚色賞」も納得です。

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posted by 山久友 at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月07日

「国宝 阿修羅展」に「あるもの」の原型を見た

もう1週間が過ぎてしまいましたが、「国宝 阿修羅展」を見てきました。
昨年(2008年)5月末に「国宝 薬師寺展」を見に来て以来の東京国立博物館 平成館。
そのときは月光菩薩立像・日光菩薩立像を間近に見て、「ウルトラマンみたいだ…」とつぶやいたら「逆だから」とカミさんにツッコまれました。
確かにその通り、逆なんですが、体つき、顔つき、身のこなし、いずれもウルトラマンそっくりでした。

今回、似たようなことがありまして。
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posted by 山久友 at 13:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

「前向きに生きる」とは

最近、めっきりシナリオを書いていません。
キャラクターやシーンを考えたり、構成を練ってみることもしていません。
映画やテレビドラマすら、満足に見ていない。
じゃあ、何をして時間を過ごしているのか?

ひとえに、本職と家族です。
平日昼間は本職。
平日夜と土日祝は家族と過ごす。

この繰り返しです。

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posted by 山久友 at 16:39| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「特撮脚本家として生きろ!〜実作者が語る特撮の舞台裏〜」at 新宿ロフトプラスワン

じつは、前のエントリと、その前のエントリのあいだにあった出来事ですが。
3月唯一のエントリとなってしまったこちらでご紹介した出版イベントに参加してまいりました。

写真入りの詳しい内容は、以下をご覧いただいたほうが充実していると思います。

「脚本家という生き方」と共に歩む生き方
ロフト・イベント・レポ

発想源ブログ
小林雄次さん出版記念イベント

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posted by 山久友 at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | シナリオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ザ・バンク 墜ちた巨像」

試写会で拝見してまいりました。
ザ・バンク 墜ちた巨像」。
じつは、ちっとも期待していなかった1本でした。
試写会募集案内以外での噂も評判も耳にしていませんでしたし、試写状の作りも、B級感たっぷり、でしたし。

ところが。

見てみたら、これがちょっとした拾いもの。
意外とおもしろかったのです。

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posted by 山久友 at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ハッシュ!」と「ぐるりのこと。」

どちらもようやく見た、という感じです。
もっとも、見てから10日以上が過ぎてしまいましたが……。

2本立てを見に行った某劇場は空前の混雑(私の知る限り)。
この劇場で整列入場させられたのは初めて。
でもまぁ、座って、落ち着いて鑑賞できましたけどね。

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posted by 山久友 at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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